啓林堂書店 新刊・話題本

新刊・話題本

啓林堂書店新刊・話題本ノンフィクション [ 登録件数:12 ]
日本人が知っておくべき竹島・尖閣の真相

■出版年月/2012年10月
■ジャンル/歴史、社会
■著者/SAPIO編集部
■出版社/小学館
■税込価格/980円

李明博大統領による竹島上陸、香港民間団体による尖閣上陸など、日本の領土に韓国・中国が手を伸ばしている。
国際情報誌『SAPIO』が過去10年間報じ続けた「日本の領土である証拠」を1冊にまとめて緊急出版。実のある論争をするための重要な基礎知識が詰まっている。

国会事故調 報告書

■発売日/2012年9月11日
■ジャンル/社会、報告書
■編集/東京電力福島原子力発電所事故調査委員会
■出版社/徳間書店
■税込価格/1,680円
■サイズ/B5判 549頁

≪緊急発売決定!≫
原発事故というシビア・アクシデントの原因は「天災」ではなく、規制当局の不作為という「人災」。「人災」を認定した報告書の全文が書籍になって公開される。CD-ROM付。
品切れになる可能性もありますので、ご注文はお早めに!

上昇思考 幸せを感じるために大切なこと

■発売日/2012年5月25日
■ジャンル/スポーツ
■著者/長友佑都
■出版社/角川書店
■税込価格/1,365円
■サイズ/202P 19cm

40万部を超えるベストセラーとなった『日本男児』に続く第二弾刊行。
本書では長友選手の精神的強さ、メンタル部分についてのエピソードが明らかにされる。
長友選手の語る「『世界一のサイドバック』以上の夢」とは?又、試合前に必ず読むという祖母の手紙とは・・・?
今後、ますます活躍が期待される長友選手から目が離せない。

ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録

■出版年月/2011年10月
■ジャンル/ノンフィクション
■著者/西川善文
■出版社/講談社
■税込価格/1,680円
■サイズ/317P 20cm

「不良債権と寝た男」-。
衝撃的なタイトルと共に語られる男の仕事人生は、そのキャリアのほとんどを不良債権処理か、誰かの後始末に費やしていた…!
ザ・ラストバンカー=”最後の頭取”の通り、この本は元三井住友銀行頭取によって書かれたものだ。だが、その内容は暴露的回顧録である。
「誇り」と「後悔」。その二つの文字の意味するところは。
日本経済の舞台裏で繰り広げられた、一人の男の戦いを描く。

ミドリさんとカラクリ屋敷

■発売日/2011年5月26日
■ジャンル/ノンフィクション
■著者/鈴木遥
■出版社/集英社
■税込価格/1,575円

電信柱が突き出た家に住むミドリさんの正体は!? 屋根から電信柱が突き出た不思議な家。そこに住む97歳の元気なおばあちゃん、ミドリさん。27歳の著者は、謎多きこの家とミドリさんにひかれ、電信柱のお屋敷に通うようになる。そして・・・。
第8回開高健ノンフィクション賞次点作品。集英社から発刊されるのを記念して、奈良ビブレ店で6月11日にトークショー&サイン会を開催。ゲストに奈良観光大使の田中ひろみさんをお迎えし、奈良にゆかりの深いお二人に「奈良の町と本を書くということ」についておおいに語っていただきます。

三陸海岸大津波

■出版年月/2004年3月
■ジャンル/ノンフィクション
■著者/吉村昭
■出版社/文藝春秋
■税込価格/460円
■サイズ/191P 16cm

明治29年、昭和8年、そして昭和35年。 青森、岩手、宮城の三県にわたる三陸沿岸は三度大津波に襲われ、人々に悲劇をもたらした。大津波はどうやってきたか、生死を分けたのは何だったのか―前兆、被害、救援の様子を体験者の貴重な証言をもとに再現した震撼の書。
明治29年の大津波のあった翌年の明治30年にラフカディオ・ハーンが書いた『生神』をもとに、小学校教師が書き上げた『稲むらの火』が今年の小学校5年生の国語の教科書(光村図書)に掲載された。この『稲むらの火』は昭和12年から約10年間小学校の教科書に載ったもので64年ぶりの復活となる。物語の主人公である五兵衛は、1854年の12月に和歌山地方を襲った津波で村人を避難誘導した富豪、濱口梧陵がモデル。吉村氏の『三陸海岸大津波』と合わせて読み込み、大人も子どもも風化させることなく災害に対して普段からしっかり備えておきたい。

緊急提言!デジタル教育は日本を滅ぼす 便利なことが人間を豊かにすることではない!

■出版年月/2010年8月
■ジャンル/教養
■著者/田原総一朗
■出版社/ポプラ社
■税込価格/ 1,470円
■サイズ/203P 22cm

書籍の電子化が急速に進む今、教育現場にまでデジタル化の波が押し寄せていることに対して、「ほんとうの教育とは何か!」を問う著者渾身の1冊。「便利なことが人間を豊かにすることではない!」・・・近代化された世界にどっぷりつかる私たちが、今一度熟考するべきテーマである。

みぽりんのえくぼ

■出版年月/2005年5月
■ジャンル/ノンフィクション
■著者/岡田 典子 文 岡田 美穂 絵
■出版社/文芸社
■税込価格/1,890円

悪性脳腫瘍のため13年と7ヶ月でこの世を去った少女。彼女の絵手紙を交えて母が綴った闘病記録。ドラマ化(広末涼子・長瀬智也主演)され、8月28日(土)夜、24時間テレビで放送される。

小惑星探査機はやぶさの大冒険

■出版年月/2010年7月
■ジャンル/教養
■著者/山根一眞
■出版社/マガジンハウス
■税込価格/1,365円
■サイズ/295P 図版16P 19cm

星のかけらを拾って地球に戻るまで、60億キロを、7年間かけて旅をした惑星探査機の運命。その全プロセスにおいて、プロジェクトチームに綿密な取材を続けてきた著者が、他では知り得ない情報をふんだんに盛り込んだ。「はやぶさ」ファンも知らない未公開の事実、わくわくする証言が続々と公開される。

終わりなんかに、させない

■出版年月/2010年5月
■ジャンル/闘病記
■著者/小林由佳
■出版社/青志社
■税込価格/1,365円
■サイズ/頁数・縦 214P 19cm

生後間もなく、1万人に一人発症する難病「先天性胆道閉鎖症」と診断された、1983年奈良県生まれの著者。幾度もの入退院と手術を乗り越え、2009年2月に10曲入りのアルバムを発売し道が開けてきた矢先、余命1年と宣告される。そんな中、12月28日付けの朝日新聞で余命日を超えたライブ開催が記事になり、全国から応援メッセージが届き、2010年6月にも、メジャー・デビュー・アルバムの発売が決定。フジテレビ「奇跡体験アンビリーバボー」でも放映され大反響!
「生きること」に強い意志を持って、一日一日を越えていく著者の姿に、生きる意味を考えさせられる。

パパ、ママ、あいしてる エレナが残したメッセージ

■出版年月/2010年3月
■ジャンル/ノンフィクション
■著者/ブルック・デザリック/著 キース・デザリック/著 青山陽子/訳
■出版社/早川書房
■税込価格/1,500円
■サイズ/頁数・縦 302P 19cm

少女エレナは6歳の誕生日の直前、悪性の脳腫瘍で余命わずか135日と宣告される。放射線治療や化学療法などによりいったん良くなった彼女は、イルカと泳いだり、ウエディングドレスを着たりなど様々な夢をかなえるが、宣告から8ヶ月半後その短い生涯を終える。悲しみの中両親は、エレナが生前、家のあちこちに隠していた手紙を発見。そこには両親や妹への愛を伝える言葉が綴られていた。家族の愛、人生を愛することの大切さを教えてくれる感動の実話。

野村の革命

■出版年月/2009年12月
■ジャンル/ノンフィクション
■著者/野村克也
■出版社/ベストセラーズ
■税込価格/1,575円
■サイズ/20cm

「生涯一捕手」の眼から見た、伝説の野球人生論。桑田真澄氏との<特別対談>を収録。


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