啓林堂書店 奈良の書籍
■出版年月/2020年3月
■ジャンル/新書、教養
■著者/佐藤信
■出版社/筑摩書房
■税込価格/1,012円
■サイズ/301P 18cm
■出版年月/2020年3月
■ジャンル/教養、新書
■著者/家村和幸
■出版社/宝島社
■税込価格/1,078円
■サイズ/353P 18cm
<目次>
序章 『古事記』『日本書紀』によって隠された超古代史
第1章 秦人と日ユ同祖論
第2章 顕宗天皇と仁賢天皇
第3章 継体天皇と安閑天皇・宣化天皇
第4章 欽明天皇と聖明王
第5章 敏達天皇とオシサカヒコヒトノ太子
第6章 蘇我氏系天皇二代と神仏戦役
第7章 推古天皇・聖徳太子と秦河勝
第8章 舒明天皇と皇極天皇
第9章 孝徳天皇と大化の改新
第10章 天智天皇と白村江の海戦
第11章 弘文天皇と大海人皇子
■出版年月/2019年12月
■ジャンル/雑学、文庫
■著者/松尾たいこ
■出版社/かざひの文庫
■税込価格/1,650円
■サイズ/169P 19cm
■出版年月/2019年5月
■ジャンル/教養、新書
■編集/神話研究会
■出版社/洋泉社
■税込価格/1,188円
■サイズ/223P 18cm
■出版年月/2019年5月
■ジャンル/教養、新書
■編集/神話研究会
■出版社/洋泉社
■税込価格/1,188円
■サイズ/223P 18cm
■出版年月/2019年4月
■発売日/2019年4月5日
■ジャンル/コミック
■著者/里中満智子
■出版社/小学館
■税込価格/648円
現代では「古事記」を「こじき」と読むのが一般的ですが、本書では「やまとことば」の「ふることふみ」と読んでいただきたいと思いました。日本には民族の言語として「やまとことば」がありました。漢字の輸入により「やまとことば」に漢字の音をあてる「あて字表記」も使われましたし「音よみ」も使われるようになりました。 しかし……古代より伝えられた「神話」は「やまとことば」で語られたはずです。
古事記に登場する固有名詞がみな「やまとことば」で読まれるのにタイトルだけが外来語発音というのはどうにも納得がいかなかった……からです。
江戸時代の学者 本居宣長は35年の月日をかけて「古事記」の注釈書である「古事記伝」全44巻をまとめました。本居宣長は「ふることふみのつたえ」と発音していたといわれています。
古事記に描かれている事柄や人物などについては古来よりさまざまな解釈がなされています。「これは事実ではない」「この人物は実在しない」など色々な見方や考え方があります。また数多くの解釈、解説書もあります。
私は、今回この作品を描くにあたって「物語としての古事記」のつもりで描きました。
ですから「学問としての解釈」と必ずしも一致していない部分があることをご理解ください。
これをきっかけに「古事記」そのもの、また「解釈」に興味をもってくださる読者がふえることを願っています。里中満智子(本文より)
■出版年月/2019年3月
■ジャンル/新書、教養、古代史
■著者/渡部昇一
■出版社/ワック
■税込価格/994円
■サイズ/254P 18cm
■出版年月/2019年2月
■ジャンル/文庫、日本文学
■著者/周防柳
■出版社/角川春樹事務所
■税込価格/842円
■サイズ/437P 16cm
■出版年月/2019年1月
■発売日/2019年1月25日
■ジャンル/歴史、教養
■出版社/学研プラス
■税込価格/734円
■サイズ/A5・128頁
■出版年月/2018年8月
■発売日/2018年8月25日
■ジャンル/ガイド、教養
■出版社/洋泉社
■税込価格/1,296円
■出版年月/2018年5月
■ジャンル/歴史
■著者/津田左右吉
■出版社/毎日ワンズ
■税込価格/1,188円
■サイズ/297P 18cm
戦前において神武天皇の実在を否定したことにより「不敬」「大逆」との非難を浴び、政府に追放されながらも、戦後は皇室擁護の大論陣を張った日本最高峰史家の不屈の歴史書(発禁本)、待望の新書化!
■出版年月/2018年1月
■ジャンル/歴史、教養
■出版社/エイ出版社
■税込価格/1,728円
■サイズ/176P 29cm
「知ってましたか? 憲法や祝日も、ルーツは日本書紀」「天皇のはじまりや仕事がわかる」「大化の改新や壬申の乱のヒミツ」など、本書を読めば、『古事記』と『日本書紀』をおおまかに、ダイジェストで内容が理解でき、日本人のみならず外国人にも説明できるような知識が身につきます。
■出版年月/2017年9月
■ジャンル/古代史、雑学
■著者/梅原猛、上田正昭、三浦佑之、上野誠
■出版社/新潮社
■税込価格/1,728円
■サイズ/123P 22cm
■出版年月/2016年3月
■ジャンル/古事記、古代史
■出版社/洋泉社
■税込価格/1,296円
■サイズ/207P 29cm
■出版年月/2013年7月
■ジャンル/古事記、地図、ガイド
■編集/古事記ゆかり地マップ編集委員会
■監修/及川智早
■出版社/ぶよう堂
■税込価格/1,050円
■サイズ/137P 30cm
アクセス方法や近隣詳細図も完備。『古事記』に記された物語と、古事記ゆかりの地を紹介。
■出版年月/2013年3月
■ジャンル/ガイド・古寺巡礼・古事記
■著者/和田萃
■写真/牡丹賢治
■出版社/奈良新聞社
■税込価格/1,050円
■サイズ/54P 30cm
古事記の編者として知られている太安万侶ゆかりの多(おお)神社・多忠記(おお ただふみ)宮司との対談も含めた一冊です。
■出版年月/2013年3月
■ジャンル/新書、教養、古事記
■著者/千田稔
■出版社/中央公論新社
■税込価格/882円
■サイズ/255P 18cm
■出版年月/2013年1月
■ジャンル/文庫、歴史、教養
■著者/関裕二
■出版社/新潮社
■税込価格/483円
■サイズ/246P 16cm
史学界が『古事記』偽書説を笑殺するのは何故か?秦河勝は祟っていた・・・?平安時代に権力者は何度も入れ替わった理由とは?など、『古事記』の謎を紐解く。
■出版年月/2013年1月
■ジャンル/雑学、文庫
■著者/由良弥生
■出版社/三笠書房
■税込価格/630円
■サイズ/358P 15cm
■出版年月/2013年1月
■ジャンル/日本史
■著者/千田稔
■出版社/東方出版
■税込価格/2,100円
■サイズ/187P 20cm
平成23年5月~平成24年6月まで産経新聞奈良版で連載されていた、奈良県立図書情報館長の千田稔氏による「記紀万葉の風景」が再構成されている。オールカラー。近辺の地図も掲載されており、ゆかりの地のガイドとしても活用できる。
■出版年月/2012年2月
■ジャンル/古事記、教養、古代史
■監修/千田稔
■出版社/平凡社
■税込価格/2,520円
■サイズ/167P 29cm
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)や因幡素兎(イナバノシロウサギ)などのお伽噺で広く知られている『古事記』。古代の人々がつくった世界をイメージたっぷりの写真と平易な解説で紹介する入門書。『古事記』誕生1300年記念出版。 読み応え抜群です。
■出版年月/2012年6月
■ジャンル/哲学、宗教、歴史、地理
■著者/村上ナッツ、つだゆみ
■出版社/西日本出版社
■税込価格/1,470円
■サイズ/四六版
漫画家であるつだゆみさんのイラストと、劇作家の村上ナッツさんの文章で、古事記全編を分かりやすく読み解く。古事記の入門書にどうぞ。
■出版年月/2012年10月
■ジャンル/文庫、雑学
■著者/古川順弘
■出版社/新人物往来社
■税込価格/800円
■サイズ/219P 15cm
■出版年月/2012年9月
■ジャンル/コミック、古代史
■著者/こうの史代
■出版社/平凡社
■税込価格/1,050円
■サイズ/123P 21cm
漫画とあなどるなかれ、吹き出し内が全て古語で表現されており、物語の雰囲気を忠実に再現されている。(※欄外に現代語訳あり)古事記を楽しむならコレ!
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/古事記、雑学、文庫
■著者/瀧音能之
■出版社/青春出版社
■税込価格/730円
■サイズ/188P 15cm
又、なぜ『古事記』は三巻でなければならなかったのか?
なぜ最初に現れる神が『古事記』と『日本書紀』では違っているのか?
他にもいまだ根強い『古事記』偽書説をどのようにして読み解くかなどを解説する。
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/長部日出雄
■出版社/集英社
■税込価格/630円
■サイズ/286P 16cm
内乱の勝利を収め、皇位についた天武天皇によりもたらされた国風文化の興隆。その中で起こった最大事業が、神代から続く自国の歴史を大和言葉で著わそうとする『古事記』の編修であった。『古事記』編纂のため助手に選ばれた稗田阿礼については、昔から性別を問う議論が絶えない。果して稗田阿礼は男性か女性か…?
『古事記』編纂1300年、2013年の式年遷宮を前に、著者が新たな『古事記』の楽しみ方について語る。
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/教養、新書、歴史
■著者/遠山美都男
■出版社/洋泉社
■税込価格/935円
■サイズ/251P 18cm
なぜこのような違いが生まれたのか。理由は『日本書紀』の読者が先進国・中国をターゲットにして記述された事にあった!
果たして『日本書紀』はどこまで信用出来るのか?編纂者による歴史改竄の意図をあぶり出す。
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/古典
■監修/竹田恒泰
■出版社/学研パブリッシング
■税込価格/880円
■サイズ/143P 26cm
本書の監修は旧皇族・竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏。
マンガや写真、イラストなどで古事記をわかりやすく解説する。
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/古典
■著者/古銀剛
■出版社/学研パブリッシング
■税込価格/1,680円
■サイズ/245P 19cm
「国譲り」神話、じつは「国盗られ」神話だった?
なぜ、ヤマトタケルは残虐な殺し方をしたのか?
古事記下巻で天皇家の醜聞が延々と記される理由とは?
日本最古の書物『古事記』には知られざる恐ろしい神話が数多く記されていた!魑魅魍魎がうごめく残忍で恐ろしい裏の神話、グロテスクな闇にせまる。
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/文庫、雑学
■著者/アフロ
■出版社/中経出版
■税込価格/690円
■サイズ/223P 15cm
時間と空間を越えて、神話の世界が体感できますよ!
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/神社・祭祀
■出版社/英和出版社
■税込価格/880円
■サイズ/127P 29cm
作家・阿刀田高氏によるインタビュー記事、古事記の楽しみ方も掲載されているのでそちらも見逃せない。
■出版年月/2012年7月
■ジャンル/文庫、雑学
■著者/武光誠
■出版社/角川学芸出版
■税込価格/660円
■サイズ/221P 15cm
■出版年月/2011年5月
■ジャンル/雑学、文庫
■著者/武光誠
■出版社/PHP研究所
■税込価格/620円
■サイズ/233P 15cm
「纏向(まきむく)遺跡は本当に邪馬台国なのか?」「神功皇后の新羅遠征は創作?」「継体天皇は新王朝をひらいたのか?」など、いまだ結論が出ていない謎を東アジアの歴史も交えつつ、最新考古学の発見と文献を駆使して解説する。
『記紀』をより深く知りたい方は是非!
■出版年月/2012年7月
■ジャンル/教養、新書
■著者/大塚ひかり
■出版社/中央公論新社
■税込価格/861円
■サイズ/259P 18cm
読者を癒し、生きる力を与えてくれる古事記。本書は著者が古典エッセイストという独自の着眼によって、最古の文学に日本の原点を見出すものだ。『古事記』を日本人が還るべき「実用書」と捉えた、10倍楽しくなるガイド登場。
■出版年月/2012年7月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/梅原猛 〔訳〕
■出版社/学研パブリッシング
■税込価格/650円
■サイズ/294P 15cm
この大胆な仮説を裏づけるべく、梅原猛が初めて『古事記』の現代語訳に挑戦した記念碑的作品。アイヌ語などを駆使して、従来読み解けなかった難解な文章を明らかにしていく!
『古事記』の編纂に携わった事以外、素性は一切不明という謎の人物”稗田阿礼”、そして現存する古事記以外にかつて存在したという古事記群”原古事記”。学べば学ぶほど興味深い古事記の謎に一層興味が湧くはず。
■出版年月/2012年7月
■ジャンル/文庫、雑学
■監修/斎藤英喜
■出版社/PHP研究所
■税込価格/620円
■サイズ/253P 15cm
■出版年月/2012年6月
■ジャンル/古代史
■出版社/エイ出版社
■税込価格/580円
■サイズ/127P 21cm
なら、この本はどうでしょう?
”因幡の白兎”は知っているけれど、その話が「古事記」のものだと知らなかった。そんな方にも一から無理なく「古事記」が学べる内容となっています。
国土ができた話、神様ができた話、そして日本人の営みの始まりとは・・・?
予備知識をダイジェストマンガでさらっと仕入れて、曖昧な知識を整理するのもいいかもしれませんよ!
■出版年月/2012年6月
■ジャンル/歴史、人文
■出版社/学研パブリッシング
■税込価格/780円
■サイズ/113P 28cm
■出版年月/2012年5月
■ジャンル/古代史、人文
■著者/斎藤英喜
■出版社/新人物往来社
■税込価格/1,470円
■サイズ/174P 19cm
古事記は偽書なのか・・・?
あなたの常識が覆るかも?現存する写本を元にして「本当の古事記」を探る。
■出版年月/2012年6月
■発売日/2012年6月1日
■ジャンル/情報誌
■出版社/地域情報ネットワーク
■税込価格/400円
■サイズ/B5版
今月号はまるまる一冊古事記特集!
「古事記」の世界を楽しみ尽くす決定版登場!!
奈良を舞台にした話も盛りだくさんです。
■出版年月/2012年5月
■発売日/2012年5月25日
■ジャンル/芸術・美術
■出版社/新潮社
■税込価格/1,600円
「万葉挽歌のこころ 夢と死の古代学」、「よしのよく見よ 」などの著書で知られる奈良大学文学部教授、上野誠さんも各特集に登場します。
お見逃し無く!
■出版年月/2012年5月
■ジャンル/ガイド、地図
■出版社/JTBパブリッシング
■税込価格/880円
■サイズ/119P 26cm
記紀が編纂された古代国家形成の地・奈良の情報も盛りだくさん!
持統天皇の恋路を1泊2日で巡る・・・こんな楽しみ方もありですよ!
要チェックです!
■出版年月/2012年4月
■ジャンル/神社・祭祀
■著者/武智功
■出版社/奈良新聞社
■税込価格/2,000円
■サイズ/133P 26cm
高天原、国生みなどのテーマごとに、豊富な写真や解説で紹介されているため、記紀・神話・神道・祭りの世界を知るための入門書としてうってつけ。
謙虚に生き、神や自然を恐れ敬い、生かされていることに感謝しながら暮らすこと。また祖先から受け継いだ御魂(心身)を大切にすることなど、現代を生きる私達が普段忘れがちなものに気づかせてくれます。
■出版年月/1978年
■ジャンル/古代史
■著者/倉野憲司
■出版社/岩波書店
■税込価格/987円
■サイズ/342P 15cm
■出版年月/2011年4月
■ジャンル/古代史
■著者/森村宗冬
■出版社/新人物往来社
■税込価格/1,000円
■サイズ/219P 18cm
■出版年月/2011年2月
■ジャンル/古代史
■著者/西條勉
■出版社/中央公論新社
■税込価格/840円
■サイズ/227P 18cm
■出版年月/2006年12月
■ジャンル/古代史
■著者/三浦佑之
■出版社/文藝春秋
■税込価格/630円
■サイズ/313P 16cm
■出版年月/2009年9月
■ジャンル/古代史
■著者/中村啓信
■出版社/角川学芸出版
■税込価格/1,180円
■サイズ/607P 15cm
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