啓林堂書店 奈良の書籍
■出版年月/2018年12月
■ジャンル/教養、雑学、歴史
■文/村上ナッツ、マンガ/つだゆみ
■監修/村田右富実
■出版社/西日本出版社
■税込価格/1,512円
■サイズ/326P 19cm
日本書紀とは、当時の日本が大唐帝国に、対等に付き合うべき国だと認めてもらうために、歴史を書き連ねた正史です。
神代紀では、天地が開け、神々が誕生し、日の神の末裔が降臨して地上を治めるお話からはじまります。本書では、日本武尊の異母兄弟が第13代成務天皇として即位するまでを紹介しています。
■出版年月/2017年9月
■ジャンル/文化・民族
■出版社/学校図書
■税込価格/1,944円
■サイズ/123P 19cm
ヤマトタケルから俵万智まで、日本文学を代表する歌人・俳人たちの作品にメロディが付きました。
■出版年月/2015年10月
■ジャンル/人文、文庫、教養、短歌
■著者/平山城児
■出版社/中央公論新社
■税込価格/1,080円
■サイズ/298P 16cm
■出版年月/2015年3月
■ジャンル/歴史、雑学、教養
■編集/歴史探訪研究会
■出版社/小学館クリエイティブ
■税込価格/1,728円
■サイズ/95P 26cm
奈良の歴史散歩が楽しくなる、おすすめの探訪コースはもちろん、千三百年前の「平城京」と現代の「奈良」を鳥瞰図で比較する、四神に守られた「風水地図」や「都の配置図」、飛鳥・白鳳・天平の名品、国宝級の「仏像分布地図」など多彩な地図を掲載。地図を読み解くことで、新しい「奈良」の歴史が見えてきます。
■出版年月/2015年1月
■ジャンル/文庫、雑学
■著者/関裕二
■出版社/講談社
■税込価格/810円
■サイズ/286P 16cm
■出版年月/2014年10月
■ジャンル/古代史
■著者/岡本新也
■出版社/文芸社
■税込価格/1,296円
■サイズ/151P 19cm
著者が何度か実際に足を運んだ寺院、遺構を通じ古代史を見つめる。
■出版年月/2014年8月
■ジャンル/エッセイ、神社仏閣、文化
■著者/鏡清澄
■出版社/ブイツーソリューション
■税込価格/1,296円
■サイズ/243P 19cm
唐招提寺の章では、鑑真和上廟所の玉垣に彫られた詩や、金堂の大きな三体の仏像の意味についての紹介がされており、法灯を支える人たちの姿が記される。
また、薬師寺の章では、インドへ仏典を求めて困難な旅をした玄奘三蔵法師や、薬師寺の伽藍復興に懸けた高田好胤師、西岡常一棟梁、平山郁夫画伯などの人生に触れていく。
奈良の寺に啓発された著者の素直な気持ちが伝わって来るエッセイ!
<著者紹介>
鏡 清澄(かがみ きよすみ) 1949年生まれ。作家。奈良市在住。京都の仏教系大学で講師を務める。奈良を舞台にした現代小説『迦陵頻伽(かりょうびんが)奈良に誓う』などをこれまでに著わし、奈良の素晴らしさを紹介しつつ、人間としての生き方を静かに問いかけている。
■出版年月/2014年5月
■ジャンル/古代史、教養
■著者/関裕二
■出版社/新潮社
■税込価格/594円
■サイズ/301P 16cm
<目次>
第1章 神々の故郷奈良の魅力
第2章 元興寺界隈の夕闇
第3章 法隆寺夢殿の亡霊
第4章 多武峰談山神社の城壁
第5章 反骨の寺東大寺の頑固な茶店
第6章 當麻寺と中将姫伝説の秘密
第7章 日本の神・三輪山の正体
■出版年月/2014年3月
■発売日/2014年3月25日
■出版社/ベストセラーズ
■税込価格/700円
【第1章】飛鳥時代1
大化の改新の舞台を訪ねる。中大兄皇子と中臣鎌足が密談を交わした地に建つ談山神社から、 クーデターのあった遺跡へ。
【第2章】飛鳥時代2
聖徳太子ゆかりの古刹と史跡を訪ねる。生誕地に建つ橘寺から、愛馬が眠る古墳、往来した太子道まで。
【第3章】奈良時代
平城京を中心に発展した奈良時代の仏教文化を旅する。薬師寺・大安寺が藤原京から移転し、興福寺の隆盛、東大寺の大仏建立、鑑真が唐招提寺を建立するまでを追う。
【第4章】平安時代
室生寺、長谷寺、當麻寺など、奈良の山中に開かれた平安仏教の聖地をめぐる。
【第5章】鎌倉時代
天才仏師、運慶・快慶。至宝の仏像巡り。玉眼、筋肉などの写実表現にこだわった“鎌倉時代の新様式”を鑑賞する。
【第6章】南北朝時代
後醍醐天皇の足跡を巡る。金峯山寺、吉水神社、如意輪寺、吉野神宮など、吉野に逃れ、南朝を興した南北朝時代を回顧する。
ほかにも「奈良の名宿、奈良ホテル」「奈良の名刹と仏像を巡る春の休日」など、奈良の特集が盛りだくさん!
■出版年月/2013年12月
■ジャンル/日本文学、小説
■著者/津村記久子
■出版社/中央公論新社
■税込価格/1,620円
■サイズ/283P 20cm
■出版年月/2013年12月
■ジャンル/教養、万葉集
■著者/保田與重郎
■出版社/文藝春秋
■税込価格/2,095円
■サイズ/610P 16cm
■出版年月/2013年11月
■ジャンル/万葉集
■著者/上野誠
■出版社/KADOKAWA
■税込価格/821円
■サイズ/229P 15cm
家族と愛情、笑いと宴席、女性と労働、都市と神々などのテーマから、現代に通じる「暮らしの声」にあふれた歌を多数紹介。男女の慕情とかけひき、風流な都の文化、いにしえからの日本人の自然観を生き生きと伝える万葉歌の世界を、最新の研究を元に深く学び、味わい、愉しむ。時を超えて万葉びとと対話する、「体感する万葉集」!
■出版年月/2013年11月
■ジャンル/日本史、考古学
■著者/酒井龍一、荒木浩司、相原嘉之、東野治之
■出版社/ナカニシヤ出版
■税込価格/840円
■サイズ/87P 21cm
仮説を提示し、最近の考古学発掘調査成果より検証する。
■出版年月/2013年10月
■ジャンル/人文、宗教
■編集/奈良新聞社
■出版社/奈良新聞社
■税込価格/2,100円
■サイズ/255P 20cm
紛争や戦争、地球環境問題などの諸問題を考えるヒントとなるのは、古代からアジア諸国との交流により、独自の多様性文化を育んだ「大和の心」。宗教的伝統を有する奈良県の著名社寺などの各宗教者19人が大切な日本の心や考え方について語る。
■出版年月/2012年10月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/永野春樹
■出版社/京阪奈情報教育出版
■税込価格/840円
■サイズ/226P 15cm
奈良を舞台にした短編小説集!冒頭の「バーテンダーは推理力がものをいう」の巻、他、珠玉の物語がこの1冊に。
■出版年月/2013年8月
■ジャンル/民話
■編集/青木智史、竹原威滋
■出版社/京阪奈情報教育出版
■税込価格/945円
■出版年月/2013年4月
■ジャンル/辞典・事典
■編集/国立文化財機構奈良文化財研究所
■出版社/八木書店古書出版部
■税込価格/2,625円
■サイズ/270P 19cm
改訂新版では平城宮の木簡に加えて、長屋王家木簡や二条大路木簡など、8世紀の木簡の文字を大幅に増補、精選。さらに藤原宮や飛鳥池遺跡など、日本で木簡の本格的使用が始まった7世紀後半の木簡も収録している。
古代を読み解く木簡字典。興味のある方、ぜひ。
■出版年月/2012年6月
■ジャンル/哲学、宗教、歴史、地理
■著者/村上ナッツ、つだゆみ
■出版社/西日本出版社
■税込価格/1,470円
■サイズ/四六版
漫画家であるつだゆみさんのイラストと、劇作家の村上ナッツさんの文章で、古事記全編を分かりやすく読み解く。古事記の入門書にどうぞ。
■出版年月/2012年12月
■ジャンル/雑学、文庫
■著者/原島広至
■出版社/中経出版
■税込価格/900円
■サイズ/349P 15cm
■出版年月/2012年9月
■ジャンル/古代史、人文
■著者/上野誠
■出版社/講談社
■税込価格/2,625円
■サイズ/381P 20cm
主人公の平群広成は数奇な運命をたどったことで知られる天平5(733)年の遣唐使の乗員115人の内、たった4人生き残ったという乗員の1人だ。若き遣唐使の目に世界はどう映じたのか?ふたたび日本の土を踏むまでに果たして何があったのか?阿倍仲麻呂、吉備真備、山上憶良、玄宗皇帝などオールスターキャストが登場する学芸エンターテインメント。
■出版年月/2012年9月
■ジャンル/人文、歴史、考古学
■著者/大塚初重
■出版社/祥伝社
■税込価格/1,575円
■サイズ/254P 19cm
■出版年月/2012年6月
■ジャンル/人文、日本史
■著者/仁藤敦史
■出版社/NHK出版
■税込価格/998円
■サイズ/123P 19cm
古代王権の遷都から学べることとは?
繰り返された遷都と都城の構造の変化を手がかりに、日本の国造りの原点を見る。
■出版年月/2012年7月
■ジャンル/人文、日本古代史
■著者/網干善教ほか
■編集/御所市教育委員会
■出版社/学生社
■税込価格/2,415円
■サイズ/238P 20cm
果たしてヤマト政権と対峙した葛城とは?葛城氏巨石の石室と特異な石棺の前期古墳群、武器・武具、銅鏡、埴輪などの豊富な副葬品、導水施設のある祭祀遺跡など、奈良盆地の西端に蟠踞した豪族・葛城氏から古代ヤマト政権の実態を解明する。
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/古典
■監修/竹田恒泰
■出版社/学研パブリッシング
■税込価格/880円
■サイズ/143P 26cm
本書の監修は旧皇族・竹田家に生まれ、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏。
マンガや写真、イラストなどで古事記をわかりやすく解説する。
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/神社・祭祀
■出版社/英和出版社
■税込価格/880円
■サイズ/127P 29cm
作家・阿刀田高氏によるインタビュー記事、古事記の楽しみ方も掲載されているのでそちらも見逃せない。
■出版年月/2012年6月
■ジャンル/歴史、人文
■出版社/学研パブリッシング
■税込価格/780円
■サイズ/113P 28cm
■出版年月/2012年5月
■ジャンル/古代史、人文
■著者/斎藤英喜
■出版社/新人物往来社
■税込価格/1,470円
■サイズ/174P 19cm
古事記は偽書なのか・・・?
あなたの常識が覆るかも?現存する写本を元にして「本当の古事記」を探る。
■出版年月/2012年4月
■ジャンル/神社・祭祀
■著者/武智功
■出版社/奈良新聞社
■税込価格/2,000円
■サイズ/133P 26cm
高天原、国生みなどのテーマごとに、豊富な写真や解説で紹介されているため、記紀・神話・神道・祭りの世界を知るための入門書としてうってつけ。
謙虚に生き、神や自然を恐れ敬い、生かされていることに感謝しながら暮らすこと。また祖先から受け継いだ御魂(心身)を大切にすることなど、現代を生きる私達が普段忘れがちなものに気づかせてくれます。
■出版年月/2012年3月
■ジャンル/古代史、人文
■編集/橿原市、橿原市教育委員会、奈良県立橿原考古学研究所
■出版社/柳原出版
■税込価格/1,680円
■サイズ/315P 19cm
1300年前「藤原京」では、法律、国際交流、道路、建築、文化、生活、犯罪警備など、国造りに必要な機能をすでに整え、平城京・平安京、さらに今日へと受け継がれる日本の仕組みの基礎が築かれた。
本書は、最新の発掘調査にもとづき、この日本の原型ともいえる「藤原京」のなぞを一つ一つわかりやすく解説し、国際色豊かで華やかな古代の都市、興味深い古代史の世界を、写真・イラストを用いて、鮮やかに再現する。
■出版年月/2010年11月
■ジャンル/人文
■著者/いなとみのえ
■出版社/ 繊研新聞社
■税込価格/1,600円
■サイズ/167P 21cm
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