奈良県官報販売所　啓林堂書店

河端　泰子
昭和6年1月25日福井県生まれ。
戦時中、物のない時代に摘み菜などが食卓に登ったことから野の草花に興味を持つ。 結婚後は子育て、仕事が忙しくして趣味に時間が割けなかったが、70歳で退職した後は万葉の草花を訪ね歩いたり、摘み菜の会に入った。また、粘土で花を作ったときに花に色を塗ることから絵に興味を持ち「なら三原色の会」に入会してキミ子方式を学ぶ。

畑　弘子
昭和6年1月21日京都府生まれ。
幼少期より絵が好きで小学生の頃には油絵を学ぶが、万事不自由な戦時中は絵を描くことは出来なかった。戦後は友人と洋裁の仕事を始めるが、結婚後は子育て、夫の仕事の手伝い、舅姑の介護が忙しく、それが終わりやりたい事が出来るようになった70歳から「なら三原色の会」に入会してキミ子方式を学ぶ。

25年前に甚大な被害をもたらした「阪神・淡路大震災」。
大地震が起きた1月17日を前に、国際災害レスキューナースの辻直美先生をお招きして、これから起こる可能性が高い災害への備えとして「命を守る自衛術」を学びました。

奈良は津波の恐れがなく、これまでに台風の被害も少ないことから、大災害への備えが弱いと思われることが多いようです。
しかし奈良で今後30年間に大地震が起こる可能性が非常に高いこと、そしてその災害が30年後ではなく、30年以内のいつ起こるかもしれないこと・・・まさに今、5秒後に大地震が起こりうる危機感を常に持つことを教わりました。
災害時の決断は3秒以内に行わないと命の危険が迫ります。
新聞紙や100均グッズなど身近なもので今すぐできる備えを具体的に伝えていただき、自衛の基礎を詳しく学べた、充実のセミナーとなりました。

ご参加の皆様、辻直美先生、主催のよもやーろプロジェクト・倉橋みどり先生、一般社団法人育母塾・羽田野様、誠にありがとうございました。

当日はNHK奈良放送局様、奈良新聞社様、読売新聞奈良支局様にご取材もいただきました。
イベントの様子が1/15（水）18：30～のNHK総合テレビ（奈良県域）「ならナビ」で 放送予定です。
新聞各紙の紹介記事もあわせてぜひご覧くださいませ。

11月17日（日） 14：00より、啓林堂書店 奈良店2Fイベントスペースにて、奈良まほろばソムリエの会理事で、奈良もちいどの商店街理事長の松森重博氏をお迎えし、歌集「大和まほろば」の出版を記念してトーク＆サイン会を開催しました。

会場にはソムリエの会の皆さまや同窓のご友人にたくさんお集まりいただき、奈良を観光中のご夫妻の飛び入り参加もあり、松森様を大きな拍手でお迎えしました。

前半は歌集出版のエピソードや奈良と商店街への思い、後半では「奈良百寺巡礼」に執筆された寺院を、それぞれ映像を交えて詳しくお話しいただきました。

松森様の奈良を愛する心と、素晴らしい笑顔が印象的なトークショーになり、終了後のサイン会もご参加の方との楽しい会話が弾んで、お人柄とご人脈が伝わるあたたかいイベントとなりました。
ご参加の皆さま、松森様、京阪奈情報教育出版の住田様、誠にありがとうございました。

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＜お問い合わせ先＞
TEL：0742-94-4567 （京阪奈情報教育出版）

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11月10日（日）15：00より、啓林堂書店奈良店2階イベントスペースにて、奈良アイルランド研究会の皆さまをお招きし、『アイルランドの恐ろしい女たち　時代への挑戦者』の出版を記念してスペシャルトークショーを開催しました。

当日は朝早くから研究会の皆さまが会場をセッティングしてくださり、表紙や挿絵の原画も特別に展示していただきました。トークショーの前半はイラストレーターの伊阪さんがこの原画について、ストーリーから想像された各シーンの作画の苦労ばなしを、後半は本に登場する女性たちのゆかりの地を現地取材された福本さんがたくさんの写真を用いて各地での様々なエピソードを披露くださいました！

ご来場の方にはアイリッシュティーの振る舞いとティーバッグのお土産もあり、終了後は代表の荒木先生によるサイン会も急きょ開催され、アットホームな素晴らしいイベントになりました。

お集まりいただきました皆さま、奈良アイルランド研究会の皆さま、ご取材いただきました奈良新聞社様、誠にありがとうございました。

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＜書籍情報＞
『アイルランドの怖ろしい女たち　　時代への挑戦者』
著者： エディ・レニハン
翻訳： フューシャ
イラスト・本文： いさかけいこ
発行： アイルランドフューシャ奈良書店
ISBN： 978-4-9906796-6-8
一般向け。
定価： 1,980円（本体価格： 1,800円）

▲ 『名残の花』 本体1,650円、新潮社

いま最も注目される時代小説作家、澤田瞳子氏の新作『名残の花』の舞台は明治5年。
江戸から東京へ、幕府から政府へ。時代の転換期に居場所をなくした鳥居耀蔵と、徳川の後ろ盾を失った若き金春流の能楽師・豊太郎とが出会い、ふたりをめぐって様々な出来事が起こる。6編それぞれに、能の演目、謡の一節がからめられていることから、澤田氏と能楽シテ方の佐藤氏に、謡いも交えつつ、それぞれの視点で語り合っていただきます。
名園の一角で繰り広げらる贅沢なトークセッションをお楽しみください。トーク終了後、澤田氏の書籍販売とサイン会も行います。

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【お申し込み方法】
お名前、参加人数、連絡先（携帯電話番号）を下記までお伝えください。
（啓林堂書店奈良店代表） 担当　西田・加川・伊藤
　9：00 ～ 21：00　☎ 0742-20-8001

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澤田瞳子（作家）
1977 年京都市生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士課程前期修了。専攻は奈良時代仏教制度及び、正倉院文書の研究。2010 年『孤鷹の天』で小説家デビュー。同作により第17回中山義秀文学賞を最年少受賞。13 年『満つる月の如し』で第２回本屋が選ぶ時代小説大賞ならびに第32回新田次郎文学賞を受賞。16 年『若冲』（第９回親鸞賞受賞）近年の著書に『秋萩の散る』『腐れ梅』『火定』（吉川英治文学新人賞および直木賞候補）『落花』（山本周五郎賞および直木賞候補）『龍華記』『月人壮士』など。いま、もっとも勢いのある若手作家である。

佐藤俊之（能楽シテ方金春流）
1960年山形県鶴岡市生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。在学中、本田光洋、吉場廣明に師事し、また能面師・橋 岡一路の薫陶を受ける。卒業後、奈良在住の金春晃實のもとに住み込み、内弟子とし て修行する。1994 年に独立。「海人」で初シテ。これまでに「獅子」、「乱」、「道成寺」、「翁」を披く。重要無形文化財（総合指定）に認定。
現在、京都府木津川市在住。

コーディネーター・倉橋みどり
1966年 山口県生まれ。1994年に結婚を機に奈良市へ。フリーの編集者・文筆家として活動するとともに、奈良の歴史文化を編集・発信するNPO 法人文化創造アルカ理事長。奈良市入江泰吉旧居事業コーディネーター。奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所なら学研究センター協力研究員。著書に『奈良の朝歩き宵遊び』（淡交社）ほか

古くから魔法や生死の世界と深く関わりのある植物ニワトコ＜エルダーフラワー＞は“風邪やインフルエンザの特効薬”といわれています。
ニワトコの杖で風邪を吹き飛ばすように冬を元気に過ごすためのオリジナルハーブティーを作るワークショップです！

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＜お問い合わせ＞
啓林堂書店 奈良店 （TEL 0742-20-8001）

イベント当日は台風一過の好天に恵まれ、 トークショー開始1時間前の一日店長任命式からたくさんのお客様にお集まりいただきました！
任命式では、弊社社長からエプロン・名札・タスキをお渡ししてせやろがいおじさんが啓林堂書店奈良店の店長に就任しました！

今回はイベントにあわせて事前に「せやろがいおじさん」のオススメ本を選書いただき、店頭に『せやろがいおじさん書店』を展開！
早速、棚の前でご自身手書きのPOPを貼ったり、 お客様に本の紹介をしていただいてたくさんの本が売れました！
続いてレジで接客もしていただき、 ご来店のお客様に笑顔で応対いただきました！

そしていよいよ！トークショーのスタート！
会場は開始前から立ち見も出る超満員となり、大きな拍手で「せやろがいおじさん」をお迎えしました！
ご自身のエピソードやオススメ本の紹介、コンビで活動されているリップサービスのことなどを、とっても楽しくお話しいただき、あっという間に1時間が過ぎました！
終了後、ご来場の記念に直筆サイン入りのポストカードも配ってくださいました！
このポストカードは「せやろがいおじさん」のお母様で、“よもやーろ”代表の榎森彰子先生オリジナルの書き下ろし作品！

その後のサイン会も大盛況で、とっても楽しい素晴らしいイベントとなりました！ ご来場の皆様、せやろがいおじさん、榎森彰子先生、 よもやーろの皆様、誠にありがとうございました。

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榎森 耕助（せやろがいおじさん）
奈良県天理市出身。
現在は、沖縄にある芸能事務所「オリジン・コーポレーション」所属のお笑いコンビ『リップサービス』ツッコミ担当。
コンビでTV・ラジオのレギュラーを持ち、県内の賞レースでも四連覇を達成する実力派。2019年10月からTBS朝の帯番組「グッとラック！」にてレギュラー出演中。
Youtubeチャンネル「ワラしがみ」では、“せやろがいおじさん”として沖縄の美しい海をバックに笑いを通して社会問題に物申す。Twitterでは20万人以上のフォロワーがいる。「年金制度の限界を認めたお偉いさんに一言」はTwitterで443万回再生、「“若者の政治離れ”と言ってる人に一言」は300万回再生、「白血病患者の力になりたい方へ一言」は220万回以上の再生回数を数えている。赤いふんどし、赤いハチマキがトレードマーク。

【お申込み】 啓林堂書店奈良店 （TEL 0742-20-8001）

お寺でコンサートがあるように、 本屋で法話が聴けたら素晴らしいな！
そんな願いが叶い、「本屋で法話」の第1回を開催できました！

最初にお招きしたのは、真言宗総本山 教王護国寺（東寺）の僧侶・山田忍良師。
当日は早朝から東寺で山田忍良師の法話をお聞きになった方がその後、奈良へ来てく ださったり、 遠路、東京からお越しの方もおられ、会場は満席になりました！
先生の法話は、多くの命を奪った京都アニメーションの痛ましい事件の直後というこ とで、 生と死をテーマにしたありがたいお話でした。
“ど真剣に！”と何度も繰り返し、達筆な手書きの資料を基に 死を思いながら今を生きることの尊さを説いてくださいました。

山田忍良先生、倉橋みどり先生、お集まりいただきました皆さま、 誠にありがとうございました。

【お申込み・お問い合わせ】
☎ 0742－20－8001 （啓林堂書店奈良店）

開始前は大雨になりましたが、 県外からもたくさんの方にお集まりいただいて下昌美さんをお迎えしました。
トークショーは妖怪新聞に登場する妖怪たちを、 映像や地図を用いて詳しく楽しく解説いただき、 終了後も会場からの様々な質問に回答くださいました！

サイン会も長蛇の列になり、ご参加の方と妖怪ばなしで盛り上がり、 記念撮影にも笑顔で応じていただきました！

ご参加の皆様、木下昌美様、大和政経通信社様、 ご取材いただきました奈良新聞社様、 誠にありがとうございました。

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【参加方法】
トークショーはご参加無料・申し込み不要です。
※イス席は先着50席のみで、以降は立ち見となります。
※サイン会は当日、「奈良妖怪新聞総集編」（壱）（弐）（参）をお買い上げまたはご持参の方に限ります。
※サイン会はトークショー終了後、お並びいただいた順にご案内いたします。

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奈良妖怪新聞総集編（参）
（A4フルカラー、32ページ、税込み1,000円）
妖怪文化研究家として活躍する木下昌美さんが奈良県内の伝承や口伝を深く取材し、執筆している大和政経通信社発行の「奈良妖怪新聞」を、１冊の本にまとめた総集編の第参集です！

【掲載内容】
・カエル（大和郡山市、斑鳩町、吉野町）
・送りスズメ（東吉野村、大塔村＝現・五條市）
・貧乏神（室生村＝現・宇陀市、曽爾村）
・アカラガシラ（天理市）
・お菊虫（香芝市、葛城市）
・カマイタチ（野迫川村）
・ナカネコゾウ（下北山村）
・吉備塚（奈良市）
・牛鬼（奈良市、上北山村）
・蛇塚（桜井市）
・北林のタヌキ（橿原市）
・面塚（川西町）

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木下昌美 （妖怪文化研究家）
奈良女子大学大学院卒業後、地元紙の記者を経てフリーに。その後、『奈良妖怪新聞』の発行を開始する。妖怪文化研究家として執筆だけでなく、講演や妖怪ツアーなども行う。

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【本のご予約・お問い合わせ】
啓林堂書店奈良店　（電話 0742-20-8001）

当日は雨の中を朝早くからたくさんの方にお集まりいただき、 澤田瞳子先生のご到着をお待ちしました。
トークショーでは天皇家の家系図や資料から、 当時の都の様子を詳しくわかりやすく解説いただき、 聖武天皇とその時代が目の前に浮かびあがるようでした！

終了後のサイン会では、ご参加の方と会話を楽しみながら、 とっても和やかにサインを書いてくださいました！

ご参加の皆様、澤田瞳子先生、中央公論新社様、 誠にありがとうございました。

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【参加方法】
トークショーはご参加無料・申し込み不要です。
サイン会は当日までに啓林堂書店奈良店で『月人壮士』（中央公論新社刊）1,836円（税込）をお買い上げ、またはご予約の方、先着50名様に参加整理券をお渡しします。

※当日、整理券をお忘れの方はサイン会に参加いただけませんので必ずご持参ください。
※サイン会はトークショー終了後、お並びいただいた順にご案内いたします。
※開場は 10：30 の予定です。あらかじめ書籍を購入いただいてから会場へお願いします。

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『月人壮士』　澤田 瞳子 著　
（中央公論新社刊）　1,836円（税込）
気鋭の歴史作家が描き出す、聖武天皇の真実！７５６年、大仏建立など熱心に仏教政策を推進した首（聖武）太上天皇が崩御する。道祖王を皇太子にとの遺詔が残されるも、その言に疑いを持った前左大臣・橘諸兄の命を受け、中臣継麻呂と道鏡は、密かに亡き先帝の真意を探る。しかし、ゆかりの人々が語るのは、母君との尋常ならざる関係や隔たった夫婦のありよう、御仏への傾倒、迷走する政……と、死してなお謎多き先帝のふるまいや孤独に沈む横顔ばかりで――。伊坂幸太郎、朝井リョウをはじめとする人気８作家による競作企画【螺旋プロジェクト】の１冊としても話題！

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澤田瞳子 （サワダ　トウコ）
1977年京都市生まれ。同志社大学文学部文化史学専攻卒業、同大学院博士課程前期修了。専門は奈良時代仏教制度及び、正倉院文書の研究。2010年『孤鷹の天』で小説家デビュー。同作により第17回中山義秀文学賞を最年少受賞。13年『満つる月の如し』で第２回本屋が選ぶ時代小説大賞ならびに第32回新田次郎文学賞を受賞。近年の著書に『若冲』（第9回親鸞賞受賞）、『落花』など

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【本の予約・お問い合わせ】
啓林堂書店奈良店　電話 0742－20－8001

そうめんが主人公の絵本「そうめんソータロー」の刊行を記念し、 この本を企画したソーメン二郎さんと作者の岡田よしたか先生をお招きし、 記念イベントを開催しました！

事前のご予約で満員御礼となったイベントは 岡田よしたか先生の楽しいハーモニカ演奏でスタート！

ソーメン二郎さんと岡田先生の対談ではこの絵本ができるまでのお話しや、 三輪そうめんを取り巻く厳しい状況（・・・売上の季節変動や後継者問題など）を伺 いました。

その後の絵本の読み語りは、テレビ画面を用いたデジタル紙芝居で、 新刊の「そうめんソータロー」や「ぼくらはうまいもんフライヤーズ」、 「さくらもちのさくらこさん」など、たくさんの絵本を読んでくださいました！ どの絵本も岡田先生の語りがとっても愉快で会場は大爆笑でした！

そして(株)三輪山勝製麺様の絶大なご協力をいただき、 おかわりOKのそうめん試食会も開催しました！
六代目・山下勝山氏と小川専務様が茹でてくださった麺は、 コシがあってのど越しもなめらか！最高の美味しさでした！

終了後のサイン会は長蛇の列で、「そうめんソータロー」には お二人によるイラスト入りのダブルサインをいただきました！

なおこのイベントは朝日放送テレビ様、奈良新聞様、朝日新聞様にご取材をいただ き、当日の様子が6/26（水）の「おはよう朝日です」で放映予定です！

お集まりいただいた皆さま、岡田よしたか先生、ソーメン二郎様、(株)三輪山勝製麺の山下勝山様・小川専務様、 ポプラ社の皆様、誠にありがとうございました。

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【内容】
・「そうめんソータロー」についての対談
・絵本の読みかたり
・そうめん試食会
・サイン会

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【お申し込み】
啓林堂書店 奈良店 （TEL：0742-20-8001）

地域猫活動の推進・啓蒙を行う Life for cats in NARA 代表の前澤 睦 様をお招きし、 県内の猫を取り巻く状況や地域猫活動について伺いました。

数年前からの猫ブームで、書店にはかわいい猫の写真集や絵本がいっぱい！
ペットショップにもかわいい子猫がたくさん売られています。
でもペットショップって子猫と子犬しかいませんね。
売れなくて大きくなった猫はどこへいったのでしょうか？
ノラ猫はどこからきたのでしょうか？
ペットショップで買った猫は、いつまでも子猫のままではありません。
最近は床も壁も人も傷つけない「爪を剥いだ子猫」も売られているとか・・・
猫を取り巻く様々な問題を知ることができた、深い講義でした。
地域猫活動について詳しく知りたい方は、
Life for cats in NARAのブログをご覧ください。
http://623blog.blog.fc2.com/

【お問い合わせ・お申し込み】
啓林堂書店 奈良店 （TEL 0742-20-8001）

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＜6/4追記＞
6/4付 奈良新聞にイベントの記事が掲載されました！

改元直後の開催で、告知早々に即満席となり、 以降もたくさんのお問い合わせをいただきましたが、 立ち見でのご案内となり、誠に申し訳ございませんでした。
当日は新元号「令和」について、 万葉集をひもときながら詳しく解説していただき、 当時の太宰府での宴の様子を身振り手振りで紹介くださいました。

改元前後の上野先生へのメディア取材の状況や、 新元号への学生さんの反応など、興味深いお話しも伺えました。

終了後のサイン会は、ご参加の方それぞれに和歌を記してくださり、 音読しながら本を手渡していただきました。

ご参加の皆様、上野誠先生、誠にありがとうございました。

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＜申込み方法＞
【店頭】 啓林堂書店奈良店レジにてお声がけください
【お電話】 啓林堂書店奈良店　（☎︎0742-20-8001）
【メール】 h.kagawa@books-keirindo.co.jp
　（受信確認MAILを送信いたします）
　件名に「上野先生講演会」 と入力して、
　お名前と連絡先をお知らせください。
　お一人で3名までお申し込み可能です。
【FAX】 申込書にお名前と連絡先をご記入の上、
　FAX 0742-20-8002 まで送付ください。

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＜問い合わせ＞　啓林堂書店奈良店　（☎︎0742-20-8001）

平成最後の4/30と令和元年5/1に、編集者で俳人の倉橋みどり先生をお招きし、 「万葉集」梅花の歌をやさしく学ぶ講座を開催しました。
両日ともたくさんの方にお集まりいただき、 新しい元号「令和」の出典となった 現存する日本最古の歌集「万葉集」について学びました。

その成り立ちや歴史を資料と共に解説いただき、音読で歌を味わう、 改元の記念にふさわしい素晴らしい講座となりました。

倉橋先生、お集まりいただいた皆さま、 誠にありがとうございました。

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倉橋みどり
NPO法人　文化創造アルカ理事長。
フリーの編集者で、俳歴３０年の俳人。
俳人協会幹事。芦屋市立谷崎潤一郎記念館で「季語から始める俳句レッスン」も開講。メルパルク京都カルチャー（よみうり京都文化センター）、NHK文化センターなどで俳句講座の講師を担当。

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【お申し込みは】
啓林堂書店 奈良店 　（TEL 0742-20-8001）

やまとみらい法務事務所の北川泰正司法書士・行政書士、山口まゆみ行政書士による、くらしの法律手続き無料相談会を開催致します。

堅苦しく考えず、気軽にお越しください。お待ちしております。

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不老長寿の果実といわれる大和橘。その魅了と準絶滅危惧種からの再生の歩みについて。なら橘プロジェクト推進協議会のお話をお聞きします。また、大和橘を使った、食品、雑貨なども販売します。

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お待ちしております。