啓林堂書店 オススメ本

オススメ本 啓林堂一押し本

啓林堂書店スタッフ・オススメ本奈 良 本 [ 登録件数:12 ]

啓林堂書店 奈良三条店 スタッフおすすめ

店長のH.Kさん
天平文化の華としての雅楽。ちょっとその歴史を振り返ってみましょう。
天平時代、アジア各地、ペルシャの音楽や演奏が仏教とともに日本に伝来した。東大寺大仏開眼供養の際に花開いた雅楽。この本は雅楽の足跡を古く奈良の寺に訪ね歩き、春日大社おん祭りにたどりつく。

雅楽の奈良を歩く

雅楽の奈良を歩く

■出版年月/2014年8月
■ジャンル/文化、ガイド
■監修/笠置侃一
■出版社/包
■税込価格/2,700円
■サイズ/211P 21cm

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啓林堂書店 奈良店 スタッフおすすめ

パートのY.Tさん
かわいくて悲しい神さまたちのお話
こうのさんの優しくあたたかな線で描かれる神さまたちはみんな愛らしく、とても人間らしいです。オススメはイザナキとイザナミの別れのシーン。文字だけでは想像できなかった、2柱(神さまは柱と数えます)の愛情と悲しさが伝わってきます。

ぼおるぺん古事記 1

ぼおるぺん古事記 1

■出版年月/2012年5月
■ジャンル/コミック
■著者/こうの史代
■出版社/平凡社
■税込価格/1,050円
■サイズ/1冊 21cm

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啓林堂書店 郡山店 スタッフおすすめ

パートのSKさん
教育の基本はとてもシンプルなことです
著者は、奈良県立王寺工業高等学校の教諭。
「挨拶」、「トイレ掃除」、「クラブ活動」など、地道な取り組みにより、荒れた高校が変わっていきます。教師達の熱意をぜひ皆様も感じて下さい!!

「就職率100%」工業高校の秘密

「就職率100%」工業高校の秘密

■出版年月/2011年3月
■ジャンル/教育
■著者/久保田憲司
■出版社/PHP研究所
■税込価格/ 1,365円
■サイズ/222P 19cm

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啓林堂書店 西大寺店 スタッフおすすめ

アルバイトのTさん
あなたの知らないおしゃれスポットが満載です!
恋人と、友達と、母娘と“ふたり”で奈良を満喫したい方々におすすめのガイド本です。
あなたはそうめん作りが体験できるスポットをご存知ですか?カップルで着物をレンタルできる場所をご存知ですか?長く慣れ親しんだ奈良で自分の知らないスポットを一日観光するのも素敵な休日だと思います。このガイドを片手に本気で楽しんでみませんか?私のオススメは若草山からの夕景と夜景です。

ふたりでいく奈良

ふたりでいく奈良

■出版年月/2010年10月
■ジャンル/地図・ガイド
■著者/生駒あさみ
■出版社/アスキー・メディアワークス
■税込価格/1,029円
■サイズ/128P 21cm

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啓林堂書店 奈良ビブレ店 スタッフおすすめ

店長の佐藤さん
奈良に興味のある方は、是非ご一読を!
奈良の象徴の一つともいえる天然記念物のシカ。観光客は「可愛い!」と近寄り、鹿せんべいをやる。しかし、決して彼らは奈良公園内で飼育されているのではない。あくまでも野生のケダモノなのだ。シカと人間の共生とは何か。どのように関係を築いていくのが最良なのか、シカの目線から一人称で語り、問いかけていく。

奈良発オレたちシカをなめるなよ!

奈良発オレたちシカをなめるなよ!

■出版年月/2010年6月
■ジャンル/エッセイ
■著者/有本隆
■出版社/真珠書院
■税込価格/1,260円
■サイズ/247P 19cm

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啓林堂書店 奈良ビブレ店 スタッフおすすめ

店長の佐藤さん
平城京で暮らす人々の息づかいが伝わってきます!
「8世紀に栄えた寧楽の都平城京で、人々はどのような暮らしを送っていたのか。飲食や宴会のたのしみ、労働や病気の苦しみ…。下級官人が生活の様々な場面で記した木簡を読み解き、そこから浮ぶ彼らのリアルな姿に迫る。」うぅ~ん、何か難しそうだ・・・。と思っていたのですが、本当に歴史書なのかというくらい読みやすく、まるで小説を読んでいるように面白い。決して表舞台には立てないけれどその時代を生きた人々の息づかいを感じることのできる本です。
奈良県民ならば一家に一冊!!お薦めです。

平城京に暮らす

平城京に暮らす

■出版年月/2010年2月
■ジャンル/歴史
■著者/馬場基
■出版社/吉川弘文館
■税込価格/1,890円
■サイズ/237P 19cm

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啓林堂書店 新大宮店 スタッフおすすめ

パートの筒井さん
奈良県民なら読むべし
既にドラマ化もされて、ご存知の方も多いと思いますが、初めての方も二度目の方も、じっくり読んでみてください。奈良近辺の情景がリアルに感じることができるはず。
今まで見ていた場所も違ってみえるかも・・・。

鹿男あをによし

鹿男あをによし

■出版年月/2010年4月
■ジャンル/日本文学
■著者/万城目学
■出版社/幻冬舎
■税込価格/720円
■サイズ/頁数・縦 454P 16cm

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啓林堂書店 西大寺店 スタッフおすすめ

店長のKKさん
新感覚4コマ奈良ガイド!
主人公の小鹿の「春日」さんが、初めて大仏様に会いに行き、鹿せんべいを巡って大人の鹿に追いかけられる場面から始まる痛快マンガ。
奈良の仏像や地名、「ならっこダンス」まで登場の新感覚ガイドです!

奈良のお宿の春日さん

奈良のお宿の春日さん

■出版年月/2010年5月
■ジャンル/ライトエッセイ
■著者/さえき まな
■出版社/実業之日本社
■税込価格/840円
■サイズ/頁数・縦 80P 19cm

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啓林堂書店 奈良ビブレ店 スタッフおすすめ

パートのMKさん
効率的な情報収集術が分かる
アイデアを生み出すためにはとにかく沢山の情報を集めてそこから抽出することが大事・・・だと思っていたのですが、この本によって考えを改めさせられました。アイデアを生み出すコツ、効果的な情報収集のコツが書かれていて、とても役立ちました。巻末の、ある日本の偉人のお話もためになります。

情報は集めるな!

情報は集めるな!

■出版年月/2010年3月
■ジャンル/ビジネス
■著者/指南役
■出版社/マガジンハウス
■税込価格/1,365円
■サイズ/頁数・縦 181P 19cm

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啓林堂書店 奈良三条店 スタッフおすすめ

店長の加川弘一さん
もうすぐ春!でも「お水取り」が終わらないと・・・
「お水取り」とは東大寺二月堂の修二会の通称として知られ、3月12日の深夜練行衆が「若狭井」に下りて香水を汲む行事である。
752年から途絶えることなく今年で1259回も続いている。
3月1日深夜11人の練行衆が本行に入る。いよいよ14日間に渡るお水取りの始まりである。謎めいた「達陀の法」、お水取りのシンボル的な「お松明」、走りの行法の中で懺悔の心を体で表現する「五体投地」など少し専門用語もあるが、やさしく読みやすい文章で奈良の伝統行事である「お水取り」を解説している。
奈良の春はこのお水取りが終わってようやく訪れる。二月堂に一度足を運んでください。お松明の火の粉を被ると健康で幸せな一年が送れるという言い伝えがあります。

東大寺お水取り 春を待つ祈りと懺悔の法会

東大寺お水取り 春を待つ祈りと懺悔の法会

■ジャンル/奈良本
■著者/佐藤道子
■出版社/朝日新聞社
■税込価格/1365円

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啓林堂書店 奈良三条店 スタッフおすすめ

加川店長
皇位継承の安定のために人生を翻弄された聖武天皇の三人の皇女の物語。凄惨な宮廷闘争の背景にあったのは何か・・・。隠されたエピソードが明かされる。歴女におすすめ!

天平の三姉妹 聖武皇女の矜持と悲劇

天平の三姉妹 聖武皇女の矜持と悲劇

■出版年月/2010年1月
■著者/遠山美都男
■出版社/中央公論新社
■税込価格/882円

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啓林堂書店 奈良店 スタッフおすすめ

アルバイト
Tさん
Sさん
ワンコインで買えて掲載されているお寺やお店のQRコード付きの奈良のガイド本です。東大寺や春日大社などの名所から、知る人ぞ知るオシャレなカフェまで、奈良の魅力が満載です。奈良をエンジョイするナラ、ぜひ当店でこの一冊をお買い求めください。

奈良店/アルバイトTさん、アルバイトSさん/奈良大和路 歩く地図帳 09-10

’09-10 奈良大和路
歩く地図帳

■出版社/山と渓谷社
■税込価格/500円

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