啓林堂書店 オススメ本
■出版年月/1998年12月
■ジャンル/小説、文庫、ミステリー
■著者/森博嗣
■出版社/講談社
■税込価格/792円
■サイズ/522P 15cm
■ジャンル/小説、文庫、ミステリー
■著者/森博嗣
■出版社/講談社
■税込価格/792円
■サイズ/522P 15cm
■出版年月/2014年3月
■ジャンル/文庫、ノンフィクション、スポーツ
■著者/高橋秀実
■出版社/新潮社
■税込価格/529円
■サイズ/241P 16cm
■ジャンル/文庫、ノンフィクション、スポーツ
■著者/高橋秀実
■出版社/新潮社
■税込価格/529円
■サイズ/241P 16cm
■出版年月/2011年7月
■ジャンル/文庫、ティーンズ・ファンタジー
■著者/神崎紫電
■出版社/アスキー・メディアワークス
■税込価格/662円
■サイズ/345P 15cm
■ジャンル/文庫、ティーンズ・ファンタジー
■著者/神崎紫電
■出版社/アスキー・メディアワークス
■税込価格/662円
■サイズ/345P 15cm
■出版年月/(上・下巻)2012年7月
■ジャンル/日本文学、文芸
■著者/百田尚樹
■出版社/講談社
■税込価格/(上・下巻)各1,680円
■サイズ/(上巻)380P 20cm、(下巻)362P 20cm
■ジャンル/日本文学、文芸
■著者/百田尚樹
■出版社/講談社
■税込価格/(上・下巻)各1,680円
■サイズ/(上巻)380P 20cm、(下巻)362P 20cm
■出版年月/2012年8月
■ジャンル/生活、料理
■著者/川平秀一
■出版社/アース・スターエンターテイメント
■税込価格/1,050円
■サイズ/158P 18cm
■ジャンル/生活、料理
■著者/川平秀一
■出版社/アース・スターエンターテイメント
■税込価格/1,050円
■サイズ/158P 18cm
■出版年月/上・下巻:2011年5月
■ジャンル/海外文学
■著者/ヨースタイン・ゴルデル、訳/池田香代子
■監修/須田朗
■出版社/NHK出版
■税込価格/上・下巻 各1,050円
■サイズ/上巻:362P 19cm、下巻:317P 19cm
■ジャンル/海外文学
■著者/ヨースタイン・ゴルデル、訳/池田香代子
■監修/須田朗
■出版社/NHK出版
■税込価格/上・下巻 各1,050円
■サイズ/上巻:362P 19cm、下巻:317P 19cm
■出版年月/2009年1月
■ジャンル/新書、教養
■著者/根本浩
■出版社/角川マーケティング(角川SSC新書 060)
■税込価格/798円
■サイズ/175P 18cm
■ジャンル/新書、教養
■著者/根本浩
■出版社/角川マーケティング(角川SSC新書 060)
■税込価格/798円
■サイズ/175P 18cm
■出版年月/2012年6月
■ジャンル/絵本
■著者/ジェフリー・ブラウン、訳/とみながあきこ
■出版社/辰巳出版
■税込価格/1,260円
■サイズ/1冊(ページ付なし) 19×19cm
■ジャンル/絵本
■著者/ジェフリー・ブラウン、訳/とみながあきこ
■出版社/辰巳出版
■税込価格/1,260円
■サイズ/1冊(ページ付なし) 19×19cm
レントゲン写真で見るヒトのからだ 本物のレントゲン写真16枚とライトボックスがついたしかけえほん!
■出版年月/2012年■ジャンル/しかけ絵本
■文/ポール・ベック、訳/いがらしともこ
■出版社/大日本絵画
■税込価格/3,045円
■サイズ/40P 30×31cm
■出版年月/2007年8月
■ジャンル/言葉の贈り物
■著者/喜多川泰
■出版社/ディスカヴァー・トゥエンティワン
■税込価格/1,575円
■サイズ/253P 20cm
■ジャンル/言葉の贈り物
■著者/喜多川泰
■出版社/ディスカヴァー・トゥエンティワン
■税込価格/1,575円
■サイズ/253P 20cm
パートのイシダさん
一日100回肩を回しましょう
書店員の職業病でしょうか?
私は肩こりと首こりがとてもひどく、特にひどい時には頭も痛くなるほど。このときばかりは常備している頭痛薬もまったく歯が立ちません。
「西洋医学がダメなら東洋医学だ!」ということでこの本を手に取りました。
症状ごとに効くツボの場所と押し方がイラストでわかりやすく説明されています。頭痛のツボのページは「偏頭痛」と「こりから来る頭痛」とにちゃんと分かれていました。
早速「こり頭痛」と「肩こり」のツボを押してみると、あの痛みがスーッと和らぎました!!!
すごい。不思議。
道具もいらずいつでも自分で押せるのでお手軽。いくつか覚えておくと良いかもしれませんね。
「常備薬」ならぬ「常備ツボ」はいかがでしょう?
私は肩こりと首こりがとてもひどく、特にひどい時には頭も痛くなるほど。このときばかりは常備している頭痛薬もまったく歯が立ちません。
「西洋医学がダメなら東洋医学だ!」ということでこの本を手に取りました。
症状ごとに効くツボの場所と押し方がイラストでわかりやすく説明されています。頭痛のツボのページは「偏頭痛」と「こりから来る頭痛」とにちゃんと分かれていました。
早速「こり頭痛」と「肩こり」のツボを押してみると、あの痛みがスーッと和らぎました!!!
すごい。不思議。
道具もいらずいつでも自分で押せるのでお手軽。いくつか覚えておくと良いかもしれませんね。
「常備薬」ならぬ「常備ツボ」はいかがでしょう?
パートのイシダさん
ドラマ派?小説派?どちらでも楽しめる!
現在放送中のテレビドラマ「臨場」の原作本。短編が八話収録されているので、ちょうどドラマを一話ずつ見ているような感覚で読み進めました。
「検視官」倉石義男。彼は決して現場を見誤らない。その場のあらゆる事柄から情報を読み取り、誰でも自殺や病死だと思って疑わない案件を他殺と見破り、その逆に殺人の見立てを自殺であると覆す。彼の観察眼には「あなたいったいどこまで見てるの!?」とびっくりしつつ感心。
彼の見立てによって誰にも知られるはずの無かった、死者や犯人の心中・行動が明らかになる。その様子が時にとても悲しく、やるせなくて胸を打たれます。
登場人物の年齢などドラマとは若干違う部分があるので、また違った雰囲気を楽しめるのでは?
主演の内野聖陽さんが素敵なんですよね・・・!
「検視官」倉石義男。彼は決して現場を見誤らない。その場のあらゆる事柄から情報を読み取り、誰でも自殺や病死だと思って疑わない案件を他殺と見破り、その逆に殺人の見立てを自殺であると覆す。彼の観察眼には「あなたいったいどこまで見てるの!?」とびっくりしつつ感心。
彼の見立てによって誰にも知られるはずの無かった、死者や犯人の心中・行動が明らかになる。その様子が時にとても悲しく、やるせなくて胸を打たれます。
登場人物の年齢などドラマとは若干違う部分があるので、また違った雰囲気を楽しめるのでは?
主演の内野聖陽さんが素敵なんですよね・・・!
パートの石田さん
アレを、初めて食べたのは・・・?
今では当たり前のように日々食べている物。でも、必ずどんな物にも「最初の、ひとくち」があったはず。そのとき自分はどんな風に感じたんだろう?
この本は著者が幼い頃に初めて出会った味から、大人になって経験したちょっと贅沢な食べ物まで、様々な食べ物に関する記憶を綴ったエッセイです。
ひとつの食べ物をとっても誰と、どこで、どんな風に食べたのか。いろんな記憶が甦るもの。
ピノ、コーラ、パフェ、カレー、フルーチェ・・・。著者の体験を読みながら「わかるわかる」と頷いたり、自分の時の事を思い出したりと楽しめる一冊。
著者による食べ物4コマ漫画付き!
この本は著者が幼い頃に初めて出会った味から、大人になって経験したちょっと贅沢な食べ物まで、様々な食べ物に関する記憶を綴ったエッセイです。
ひとつの食べ物をとっても誰と、どこで、どんな風に食べたのか。いろんな記憶が甦るもの。
ピノ、コーラ、パフェ、カレー、フルーチェ・・・。著者の体験を読みながら「わかるわかる」と頷いたり、自分の時の事を思い出したりと楽しめる一冊。
著者による食べ物4コマ漫画付き!
パートの石田智美さん
いづれあなたにも訪れる・・・?
50代にさしかかり、群さん自身や周囲の友達に訪れた更年期障害。それぞれ個人個人で現れる症状や度合いも千差万別。いったいどうすればもっと楽に過ごせるのかと試行錯誤の繰り返し。そんな群さんと更年期障害とのゆる~い付き合いを書いたエッセイ。
更年期障害って?自分の体にどんなことが起こるのか?
今の自分にはピンとこない事ですが、読んでいると「いつか自分の身にもこんなことがおこるのか・・・!?」と少し不安になったり。でも群さんの生活はあくまでぬるい。最終的には「ま、ゆるく構えていればいいかな。」という気持ちに落ち着きました。
まだ、私には解らない更年期の人が考えている事が読めて興味深い一冊でした。
更年期障害って?自分の体にどんなことが起こるのか?
今の自分にはピンとこない事ですが、読んでいると「いつか自分の身にもこんなことがおこるのか・・・!?」と少し不安になったり。でも群さんの生活はあくまでぬるい。最終的には「ま、ゆるく構えていればいいかな。」という気持ちに落ち着きました。
まだ、私には解らない更年期の人が考えている事が読めて興味深い一冊でした。
店長の加川弘一さん
もうすぐ春!でも「お水取り」が終わらないと・・・
「お水取り」とは東大寺二月堂の修二会の通称として知られ、3月12日の深夜練行衆が「若狭井」に下りて香水を汲む行事である。
752年から途絶えることなく今年で1259回も続いている。
3月1日深夜11人の練行衆が本行に入る。いよいよ14日間に渡るお水取りの始まりである。謎めいた「達陀の法」、お水取りのシンボル的な「お松明」、走りの行法の中で懺悔の心を体で表現する「五体投地」など少し専門用語もあるが、やさしく読みやすい文章で奈良の伝統行事である「お水取り」を解説している。
奈良の春はこのお水取りが終わってようやく訪れる。二月堂に一度足を運んでください。お松明の火の粉を被ると健康で幸せな一年が送れるという言い伝えがあります。
752年から途絶えることなく今年で1259回も続いている。
3月1日深夜11人の練行衆が本行に入る。いよいよ14日間に渡るお水取りの始まりである。謎めいた「達陀の法」、お水取りのシンボル的な「お松明」、走りの行法の中で懺悔の心を体で表現する「五体投地」など少し専門用語もあるが、やさしく読みやすい文章で奈良の伝統行事である「お水取り」を解説している。
奈良の春はこのお水取りが終わってようやく訪れる。二月堂に一度足を運んでください。お松明の火の粉を被ると健康で幸せな一年が送れるという言い伝えがあります。
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