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「家族野菜を未来につなぐ」出版記念トークイベント 好評のうちに終了いたしました。
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「家族野菜を未来につなぐ」
出版記念トークイベント 好評のうちに終了いたしました。 たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
2013年8月29日(木)
啓林堂書店 奈良三条店にて開催されました。 「家族野菜を未来につなぐ」出版記念トークイベント「種からはじまるちいさな農」が8月29日に行われました。
定員40名様を大幅に超え、大盛況のなか開催を迎えることが出来ました。 著者の三浦雅之氏とゲストとして来ていただいた「半農半X」で高名な塩見直紀氏のお話は、 来店していただいた方々に楽しんでいただけたようで、こちらとしてもとてもうれしい催しになりました。 サイン会も盛況で、三浦氏がお客様とお話をされイラスト付きのサインをされていたのが印象的でした。 お話のなかで紹介された大和野菜の種を奈良三条店にて販売をしております。 もちろん「家族野菜を未来につなぐ」も継続販売中です。 是非お立ち寄りください。 三浦様、塩見様、ご参加の皆様、誠にありがとうございました。 <書籍情報> 『家族野菜を未来につなぐ─レストラン「粟」がめざすもの』 三浦雅之・三浦陽子 著 定価1,680円(本体1,600円) 学芸出版社、四六判・184頁 三浦雅之 1970年、京都府舞鶴市生まれ。1998年より奈良市近郊の中山間地である清澄の里をメインフィールドに奈良県内の在来作物の調査研究、栽培保存に取り組む。2002年に大和伝統野菜を食材とした農家レストラン清澄の里「粟」を、そして2009年には奈良町に姉妹店となる、粟ならまち店をオープン。株式会社粟、NPO法人清澄の村、五ヶ谷営農協議会を連携共同させた六次産業によるソーシャルビジネス「Project粟」を展開している。 塩見直紀 1965年、京都府綾部市生まれ。フェリシモを経て、2000年、半農半X研究所を設立。「半農半X(エックス=天職)」 コンセプトを提唱。NPO法人里山ねっと・あやべのスタッフとして、綾部の可能性や里山的生活を市内外に発信、「綾部里山交流大学」企画担当。著書に『半農半Xという生き方 実践編』 『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』 『半農半Xの種を播く』など。 |
公開日/2013年09月01日
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