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奈良の「たんぽぽの家」で活躍中の遠藤悦夫氏 筆文字絵本『この足あとなーに?』を出版
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奈良の「たんぽぽの家」で活躍中の遠藤悦夫氏
筆文字絵本『この足あとなーに?』を出版 啓林堂書店全店で好評発売中
奈良の「たんぽぽの家」でわたぼうしの語り部として活躍されている遠藤悦夫氏が、この度本を出版されました。
「この足あとなーに?」 オフィスエム 第12回わたぼうし文学賞【金賞受賞作品】は筆文字であったかくて美しい春の物語を描いています。 啓林堂書店全店で好評発売中です! 遠藤 悦夫 Etsuo Endo 昭和26年8月23日(長崎県北松浦郡鹿町町)生まれ。1歳半のとき高熱のため脳性麻痺と診断。県立諫早養護学校卒業。昭和45年に大阪府に移住し、現在藤井寺市にて一人暮らし中。特技は足でなんでもする(パソコンも足字も書けます)。趣味は将棋アマ3段(通信講座)、パソコン歴24年。 平成元年「わたぼうし語り部学校」第一期生として入学。「かみなりさまの虫歯をなおしたてるてるぼうず」が平成3年第10回わたぼうし文学賞の佳作に初入選する。以後、出雲地方の民話「長い話」で第一回わたぼうし語り部コンクール入選。 わたぼうし語り部芸術祭で、障害者だけのプロの語り部「わたぼうし語り部座」の座員となり、国内各地で「長い話」にて語り&パフォーマンスする。「山のたまご」が平成4年第11回わたぼうし文学賞で銀賞受賞。自作「ちこく」で第2 回わたぼうし語り部コンクール入選、「この足あとなーに?」が平成5年第12回わたぼうし文学賞金賞受賞、自作「どろぼう」で第3回わたぼうし語り部コンクール入選。 |
公開日/2012年03月26日
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