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山崎喜史さん写真展 『瑞穂の国』 開催中 (3/1~3/12)<終了>
山崎喜史さん写真展 『瑞穂の国』 開催中
(3/1~3/12)<終了> 奈良店内の “よもやーろギャラリー” にて、二科会写真部会員・山崎 喜史さんの写真展
『瑞穂の国』 ~未来に継なげたい “田んぼ” のある風景~ を開催しています。
啓林堂書店・奈良店で、県内の田園風景を撮り続けた写真家・山崎 喜史さんの写真展を開催しています。
春夏秋冬の美しい景色をぜひご覧ください。 『瑞穂の国』写真展 ~ 未来に継なげたい“田んぼ”のある風景 ~ 【会場】 啓林堂書店 奈良店(入場無料) 【会期】 2017年3月1日(水)~ 12日(日) 会場では山崎さんの写真集やポストカード、クリアファイルなども販売しています。 【山崎喜史さんのことば】 日本の原風景の原点である “田んぼ” は、耕す人がそこに暮らしを構えて営みをつづけることによってこそ息づき、また国の栄える源にもなるのです。 美しい四季の被写体を切り撮りながら、来年も,いえ永遠にこの日本の原風景が伝承されることを願っています。 山崎喜史 (やまざき よしのり) 1935年、奈良県天理市生まれ。1980年、初の個展「神おわす布留の里」をNHK奈良で 開催後内外で撮影の場を広げる。1995年には「夏宵」(ほたる)で二科展 トヨタ賞受賞。2年後に「つれづれに大和」を出版した。2010年、2冊目になる「瑞穂の国 -めぐる季節の物語- 」を出版。翌2011年、二科会 写真部会員に推挙されるが同年9月逝去。 |
公開日/2017年03月03日
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