奈良店スタッフおすすめ [アルバイトのA.Iさん]
【推しは背骨、じゃあその背骨が無くなったらどうなるの?】 推しを推すことに自分の全てをささげている主人公。その推しが炎上することで生活が大きく変化していく。普通の人生を歩むことの難しさ、「推し」に対する特別な執着心。 推しがいなくても、現実が少し生きにくい人はどこか共感できる小説だと思う。