世界が驚愕する!封印された日本の古代史

出版年月日:
2024/09/12
カテゴリ
古代史
著者:
古代史の真実を研究する会
出版社:
宝島社
税込価格:
1,430円
ページ数:
112P
ISBN13:
978-4-299-05961-1
ISBN10:
4-299-05961-1

内容紹介

古代日本は世界中から人々が集まり、暖かく、食に恵まれたユートピアだった。しかし、いつの間にか渡来文化に侵され、争いも激しくなった。それでも日本人は多くを受け入れ、寛容と多様性の国を作っていった。本書は、学者では解明できない真実の古代史を紹介する。

<目次>
「アマテラスの真実を語る」対談 伊勢谷武氏(『アマテラスの暗号』著者)×茂木誠氏(作家・予備校講師)
第1章 旧石器時代から縄文時代(世界があっと驚く大発見 12年万前に人類が日本列島に来ていた!?
九州地方を一変させた大天災 鬼界カルデラの大噴火で朝鮮半島に渡った縄文人 ほか)
第2章 弥生時代(気候変動が与える時代の変化 弥生時代の始まりは寒冷化だった!
弥生時代は過渡期!コメが主食ではなかった弥生時代! ほか)
第3章 古墳時代(自然頼みから脱却した稲作 前方後円墳築造の最大の目的は水田の溜池だった
前方後円墳を作ったのは誰か 漢の時代に来た渡来系技術者 ほか)
第4章 飛鳥時代~(蘇我氏に暗殺された聖徳太子 中央集権体制を目指した革命児だった上宮太子
「鉄は国家なり」だった古代 鉄を求めて朝鮮半島へ遠征したヤマト王権 ほか)