啓林堂書店 奈良の書籍

奈良の書籍

奈良の歴史・文化・観光ガイドブックなど、奈良を知る書籍をご紹介します。ご紹介は一例です。定期的に内容を更新いたします。

検証 奈良の古代遺跡 古墳・王宮の謎をさぐる

■出版年月/2019年8月
■発売日/2019年7月22日(予定)
■ジャンル/歴史、考古学
■著者/小笠原好彦
■出版社/吉川弘文館
■税込価格/2,376円
■サイズ/210P 21cm

古代には大和と呼ばれ、政治・経済・文化の中心地だった奈良。葛城氏の本拠である馬見古墳群、壁画で知られる飛鳥の高松塚古墳とキトラ古墳、厩戸皇子の斑鳩宮など、奈良県各地の古墳、王宮跡など三一遺跡を取り上げ、新説を交えて紹介する。考古学の最新の研究成果に、「記紀」と『万葉集』をふまえ、その背後に展開した古代史をあざやかに描く。

あなたの知らない奈良のかつらぎさん かつらぎガイドブック

■出版年月/2019年7月
■ジャンル/ガイド、文化
■編集/自遊空間ゼロ、かつらぎ探険隊、大阪芸術大学デザイン学科
■監修/菅野耕三
■出版社/編集工房DEP
■税込価格/1,620円
■サイズ/364P 21cm

奈良盆地の南西地区は、古くから葛城(御所・大和高田・香芝・葛城・北葛城)と呼ばれてきました。この本「あなたの知らない奈良のかつらぎさん」は、この地域の小中高校生や市民グループの方々、さらには大阪芸術大学・デザイン学科の学生諸君の協力のもとに、葛城に暮らす人たち、あるいは過去に生きた人たちの営みを通して、葛城の魅力を多面的にとらえ、「本」にしてしまおうと企画されたものです。葛城は広く、また暮らす方々もユニークな方々が多く、歴史、文化、産業、どれ一つをとっても、とても一冊の本に葛城を網羅することは不可能ですが、底の知れない葛城の魅力は伝えることができたのではと思っております。

神と仏の道をたどる 神仏霊場巡拝の道公式ガイドブック

■出版年月/2019年6月
■ジャンル/古寺巡礼、ガイド
■編集/神仏霊場会
■出版社/産經新聞生活情報センター
■税込価格/1,620円
■サイズ/193P 21cm

令令和の御代に 霊場巡りを始めてみませんか? 152霊場の美しい御朱印を全収録! 西国(近畿)の名だたる社寺が手を結んだ「神仏霊場 巡拝の道」。 思わず誰かに話したくなる、各霊場の歴史や見どころを詳しく紹介し、 趣深い社寺の景観を伝える写真と、美しい御朱印を収録しています。 東大寺、春日大社、興福寺、大安寺など奈良からも多数収録。 フルカラーの公式ガイド!

驚きの地方創生「木のまち・吉野の再生力」――山で祈り、森を生かし、人とつながる

■出版年月/2019年7月
■発売日/2019年7月2日
■ジャンル/新書、教養
■著者/蒲田正樹
■出版社/扶桑社
■税込価格/886円

奈良県吉野をテーマにした文学、歴史書、観光ガイドを踏まえながら、今の吉野の取り組みを様々な視点から取り上げる新しいスタイルの地方創生本。吉野町&世界遺産 金峯山寺全面協力・推薦!

語りだす奈良 ふたたび

■出版年月/2019年6月
■ジャンル/エッセイ
■著者/西山厚
■出版社/ウェッジ
■税込価格/1,620円
■サイズ/283P 19cm

あなたの心にあかりを灯す、たからもののような奈良の物語。お寺や神社、仏像には、どんな夢や願いが託されたのか。知られざる歴史エピソード満載で奈良の魅力を語りかける。新聞連載から生まれた大人気エッセイ。待望の第2弾!

奈良監獄物語 若かった明治日本が夢みたもの

■出版年月/2019年6月
■ジャンル/ノンフィクション
■著者/(文)寮美千子、(絵)磯良一
■出版社/小学館クリエイティブ
■税込価格/1,296円
■サイズ/61P 26cm

奈良監獄は司法省の建築技官だった山下啓次郎(ジャズピアニストの山下洋輔氏の 祖父)が設計しました。 明治政府は不平等条約の撤回を目指していましたが、諸外国は「きちんとした司法 制度がない」「まともな牢獄がない」「受刑者の人権が守られていない」という理 由で応じませんでした。 そこで政府は、受刑者の人権に配慮した立派な刑務所を作るべく、山下を海外視察 に向かわせました。 山下は38か所の刑務所の建築を見てまわり、帰国後、全国五カ所にレンガ造りの 監獄を設計しました。 こうした奈良監獄の設立の理由や社会背景、明治から昭和にかけての人権問題、戦 後になって少年刑務所として使われてからの更生教育や職業訓練にも力を入れるよ うになったことなどを、イラストを交えて描いてあります。 刑務所のレンガの美しい壁は、少年たちを社会から隔離するためのものでなく、差 別や虐待で傷ついた心の傷を癒すための防波堤であり、社会復帰を目指す受刑者の 学校や職業訓練の場所だったということがよくわかります。 そんな建築物を明治時代に設計・建設していたことに驚きます。『奈良監獄物語』 は、そうした歴史的変遷や役割を一人称で語る大人も楽しめるノンフィクション絵 本です。

万葉集をつくった男 小説・大伴家持

■出版年月/2019年5月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/篠崎紘一
■出版社/KADOKAWA
■税込価格/821円
■サイズ/348P 15cm

「歌で魂を鎮めよ」。天賦の才に恵まれた歌人、大伴家持は愛妻の自殺と娘の死に苦しみながらも、父の遺言である万葉集の編纂に乗り出した。柿本人麻呂が残したとされる無名の人々の歌集を捜し、身分の違いを超えた「国書」完成に奔走する家持。だが謀叛人の歌をも集めたことが朝廷の反感を買い、追い詰められていく。霊界の力が残り、血の政争が絶えなかった古代・奈良を舞台に、謎に包まれた大歌人の生涯を描く歴史ロマン小説。

古事記 神話の舞台を歩いてみる 神代篇 カラー版

■出版年月/2019年5月
■ジャンル/教養、新書
■編集/神話研究会
■出版社/洋泉社
■税込価格/1,188円
■サイズ/223P 18cm

古事記のあらすじからその舞台までがわかる!日本最古の歴史書として知られる『古事記』。イザナキ・イザナミの「国生み」からニニギの「天孫降臨」まで、いまだ色あせない魅力を放つ神話の世界を、スッキリわかるあらすじ解説と、その舞台を実際に歩いてみることによって読み解き、堪能する。さあ、日本の原風景に出会う旅へ出かけよう!

古事記 神話の舞台を歩いてみる 人代篇 カラー版

■出版年月/2019年5月
■ジャンル/教養、新書
■編集/神話研究会
■出版社/洋泉社
■税込価格/1,188円
■サイズ/223P 18cm

古事記のあらすじからその舞台までがわかる!日本最古の歴史書として知られる『古事記』。地上に降臨したニニギの子・海幸彦と山幸彦の確執から悲劇の英雄・ヤマトタケル、神功皇后の新羅遠征、そして争いが絶えぬ王家の歴史まで、「はじまりの物語」を、スッキリわかるあらすじ解説と、その舞台を実際に歩いてみることによって読み解き、堪能する。

いちばんわかりやすい令和と万葉集

■出版年月/2019年5月
■発売日/2019年5月27日(予定)
■ジャンル/歴史、教養
■出版社/エイ出版社
■税込価格/972円

日本最古の歌集である万葉集。そこには天皇や宮廷歌人をはじめ貴族、農民など階級は関係なく、日本人ならしっておくべきバラエティに富んだ歌がつまっている。 恋の歌、家族や友人を想う歌、死を悼む歌などなど、いまでも心に響く名歌をはじめ、万葉集やそれにまつわる部分を写真やイラストなどをふんだんに使ったオールカラーの図解で解説。「令和」時代にしっておくべき大人の教養です。

大和三兄弟のおうちゴハン 奈良町でおさんどん始めました

■出版年月/2019年5月
■ジャンル/日本文学、文庫
■著者/荒元しま
■出版社/KADOKAWA
■税込価格/670円
■サイズ/266P 15cm

事情があり、東京の仕事を辞め地元の奈良に戻ってきた楓子。ならまちを散策中に長門神社の宮司、八汐に出会う。小学生の弟の昼食を作るために、春休みの間、楓子の母が通う習字教室が休みになるらしい。それを聞いた母は八汐に「ウチの娘、おさんどんに貸しますよ!」と言い出した!渋々おさんどんに通い始めた楓子だけれど、八汐、雅也、智の三兄弟は味の好みも性格も、てんでバラバラ!さらに神社の鳥居に落書きされるという事件も起こり!?おうちのゴハンが一番おいしい、優しくて不器用な兄弟と楓子の物語。

万葉集のこころ日本語のこころ

■出版年月/2019年5月
■ジャンル/万葉集、文庫
■著者/渡部昇一
■出版社/ワック出版
■税込価格/994円
■サイズ/244P 18cm

「令和」や出典の『万葉集』にイチャモンつける人たちにも読ませたい!!
万葉・大和言葉によって日本人は作られた。日本人なら知っておきたい『万葉集』!
<目次>
序 章 日本語の核心にあるもの
第1章 大和言葉こそ日本語の源23
第2章 万葉集の思想と大和魂の本質
第3章 文化大輸入時代の和歌と言霊観
第4章 漢語混入で変わった日本語の原理
第5章 精神的資産としての日本語
新版あとがき

お参りが楽しくなる 奈良百寺巡礼

■出版年月/2019年2月
■著者/奈良まほろばソムリエの会
■出版社/京阪奈情報教育出版
■税込価格/1,058円

寺院巡りのバイブルともいわれる和辻哲郎著『古寺巡礼』の発刊(1919年)から今年で100周年。 ご当地検定「奈良まほろばソムリエ検定」の最上級資格者の「奈良まほろばソムリエ」たちが、検定に頻出する県内115ヶ寺(うち京都4ヶ寺)を選び、ソムリエならではのオリジナル目線でお寺を紹介。 これを読んだらお参りしたくなる! そんな楽しい1冊です。

乗る&散策 奈良編2019~2020年版  ~奈良観光のりもの案内~奈良交通バス系統別簡易路線図付き

■出版年月/2019年5月
■ジャンル/ガイド、観光
■出版社/ユニプラン
■税込価格/756円
■サイズ/136P 22cm

奈良交通バスを徹底活用!!226の観光・注目スポット、詳細地図とのりもの案内。のりもの路線図、奈良公園イラストマップ、観光主要時刻表。奈良交通バス・JRダイヤ改正最新版。2019~2020年版。

行基 菩薩とよばれた僧

■出版年月/2019年4月
■ジャンル/日本文学、小説
■著者/岳真也
■出版社/KADOKAWA
■税込価格/1,944円
■サイズ/333P 19cm

その愛に、誰もが驚いた。その奇蹟に朝廷もが恐れをなした。飛鳥時代から奈良時代へと移りゆく時代、聖武天皇に招かれ、謁見する僧侶がいた。僧の名は、行基。民草を救うため、仏の教えを広めた僧は、影響力から、朝廷に恐れられ、弾圧すらされた──。著者畢生の歴史小説。

奈良妖怪新聞 総集編(参)

■出版年月/2019年4月
■出版社/大和政経通信社
■税込価格/1,000円
■サイズ/A4フルカラー、32ページ

妖怪文化研究家として活躍する木下昌美さんが、奈良県内の伝承や口伝を深く取材し、執筆をしている「奈良妖怪新聞」を1冊の本にまとめた「奈良妖怪新聞 総集編(参)」。
ご好評をいただいた(壱)、(弐)に引き続く続編が登場です。
啓林堂書店各店、ジュンク堂書店奈良店では、本日4月24日よりお買い求めいただけます! お見逃しなく!

片手で持って歩く地図 奈良・大和路 〔2019〕

■出版年月/2019年4月
■ジャンル/ガイド
■出版社/成美堂出版
■税込価格/1,026円
■サイズ/223P 22cm

のんびり歩ける散歩コース33を紹介。実踏調査でくまなく調べた超詳細地図と、コースの起伏がひと目でわかる断面図、所要時間など詳しいデータ付き。
巻頭特集は「国宝のみほとけを訪ねる」。
寺社、食事処、カフェなど行ってみたいスポットが満載!
片手で読めるハンディサイズです。

古代豪族と大王の謎

■出版年月/2019年4月
■ジャンル/歴史、教養、新書
■著者/水谷千秋
■出版社/宝島社
■税込価格/896円
■サイズ/287P 18cm

日本の古代国家の形成は、大王(古代天皇家)のみの力により達成されたものではない。彼らと提携し、協力しながら国家形成に貢献し、また反乱を起こし、滅ぼされた豪族たち。彼らの存在なくして、日本の古代史を語ることはできない。日本の古代史は、大王とこれら有力豪族とのせめぎ合いの中で展開してきた。本書ではこうした視点から古代豪族と大王の興亡とその歴史の謎を追う。『継体天皇と朝鮮半島の謎』から6年、古代史ファン必読の一冊です。

奈良社寺案内 散策&観賞奈良大和路編 古都の美術・歴史を訪ねて 〔2019〕最新版

■出版年月/2019年4月
■ジャンル/ガイド
■出版社/ユニプラン
■税込価格/540円
■サイズ/89P 21cm

日本の文化の源流、奈良。主要な観光名所を豊富な写真とともに紹介しています。
2019年3月19日国宝に答申されたキトラ古墳の極彩色壁画を定期公開する展示施設「四神の館」、300年ぶりに再建された興福寺中金堂、新学習体験スポット「平城宮いざない館」の見学情報なども掲載!

古事記 上

■出版年月/2019年4月
■発売日/2019年4月5日
■ジャンル/コミック
■著者/里中満智子
■出版社/小学館
■税込価格/648円

マンガで読む、巨匠で読む「古事記」
現代では「古事記」を「こじき」と読むのが一般的ですが、本書では「やまとことば」の「ふることふみ」と読んでいただきたいと思いました。日本には民族の言語として「やまとことば」がありました。漢字の輸入により「やまとことば」に漢字の音をあてる「あて字表記」も使われましたし「音よみ」も使われるようになりました。 しかし……古代より伝えられた「神話」は「やまとことば」で語られたはずです。
古事記に登場する固有名詞がみな「やまとことば」で読まれるのにタイトルだけが外来語発音というのはどうにも納得がいかなかった……からです。
江戸時代の学者 本居宣長は35年の月日をかけて「古事記」の注釈書である「古事記伝」全44巻をまとめました。本居宣長は「ふることふみのつたえ」と発音していたといわれています。
古事記に描かれている事柄や人物などについては古来よりさまざまな解釈がなされています。「これは事実ではない」「この人物は実在しない」など色々な見方や考え方があります。また数多くの解釈、解説書もあります。
私は、今回この作品を描くにあたって「物語としての古事記」のつもりで描きました。
ですから「学問としての解釈」と必ずしも一致していない部分があることをご理解ください。
これをきっかけに「古事記」そのもの、また「解釈」に興味をもってくださる読者がふえることを願っています。里中満智子(本文より)

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